ONE UP 

久しぶりになってしまいました。何してたんだって話ですが、毎日毎日道重さんのことを考えて現場に通い詰めておりました。もう1か月も経ってしまったんですね。思い出せる限り綴っていきたいと思います。

山形はバスで行こうと思っていたのですが、体力的に厳しいと思い急きょキャンセルして土日切符を使って新幹線つばさで。徐々に田舎になっていく景色に癒され、山形駅へ。
やっぱり山形に来たのなら山寺かなと思ったのですが、1時間に1本しか電車がなく開演に間に合わないため、山形県護国神社にへお参り。駅から結構歩いたのですが、見渡す限り、山。空気もおいしい。山風寒い。静かでのどかな風景を楽しむことができました。神社からは歩いて会場まで向かい、タリーズで休憩してから会場へ。
後ろのほうだったのですが、この会場は非常に段差が急で、見やすいなぁと思っていたところ、前の人がマサイ。でかいのにマサイ。思わずV中に控えめにしてくれませんかと声をかけるもあまり効果がなく、隙間から見える道重さんを必死に追っていました。
道重カメラはチキブン。コーラスのチキブンチキブン言ってるさゆが可愛すぎた。
MCは悩んでいることで、道重さんは戸締りしたか、アラームかけたか心配で心配で何度も確認し夜中に起きるわ、お母様にも確認してしまうこと。今までもちょいちょい出てきたエピソードですが、ここまでとは知らず、身内にもいる強迫性なんちゃらじゃないかと、今すぐ自宅で安心して眠らせてあげたいと胸が締め付けられました。ちなみに身内曰く、今まで性格として片づけられたものがなんでもかんでも病気にされちゃうのよと言っておりその通りだなと思ったのですが、その強さがせつなくて愛おしいと思うのです。
そんなせつない思いをしながらも全力で道重さんを応援していると、なんと最後の最後にハケレス。いやもう勘違いであってもいい。ちゃんと見ていてくれてたんだと、本当に本当に嬉しかった。だからライブ中は結構凹んでたのですが、あー良かったと、大満足で終えることができました。
終わった後は飲み会に参加して、翌日仙台の握手が控えていたので一人早めにホテルに戻り、就寝。

相方さんは絶対起きれないから声かけなくても良いと言われていたのですが、私が5時ごろモゾモゾ支度をしていたら起きたので、せっついて一緒に始発の仙山線鈍行で仙台まで。7時過ぎに会場へ着き、寒さに震えながら握手券配布を待ち、無事にゲットした後、すっぴんだったためガストでお顔をキレイキレイして握手へ。おーおっはーと声をかけてくれる道重さんのあの表情。嬉ションしそうでした。元気そうでルンルン♪でもう１周。最高の気分でここでもやっぱり仙台に来たのならアレ行っちゃおうと一人塩釜神社へ。また駅から歩くんだな。目の前に立ちはだかる鬼の２０２段を一気に登り、ちょっと体力落ちたかなと思いながら汗だくで参拝。塩を頼まれていたのでいただいて、帰りはなだらかな山道を楽しみ、ご当地ショップで叔母にお土産を買って、会場の駅へ。お腹が減りすぎていたので、周るお寿司屋さんで海鮮丼を食べて（またおいしかったんだ！）いざ会場へ。
この日の昼はなんと良席だったのですが、あまりにも近すぎて圧倒されオロオロしてしまいました。
さゆとファンの方の仲良さそうな姿に凹んでいたら、なんとこの回が７１３回目公演！！！私やっぱ持ってるわという思いと、ここにいて良いのかなという思いが交差しながらも、ニコニコお祝いしました。MCはどうでもいい話ということで、さゆが給食持ち帰る袋が超可愛かったとのこと。朝ご飯をあまり食べなかったという点も虚弱系だなということと、お母様から大いに愛を受けていたということを再確認。私もさゆみたいな子を産んじゃったらそりゃかわいくて大変だろうな。道重カメラはシャバダバ。シャバダバッドゥッドゥッドゥッ～を何回も繰り返す道重さん。なんて真面目なの。かわいすぎた。
ダブルアンコで凱旋だーいしさん登場。泣きべそ。ほんとかわいいなぁｗとなごんで昼終了。
凱旋だね！頑張ってねと言ったらハッハイ言うてましたけど、やっぱり思いが強いのね。

夜は２階から。完全に私事でお前何言ってんのという話ですが、握手の際に夜２階だけど応援してると言ったら昼登場時２階ばかり見ており（サンプラザは２階も見やすいからだけかもしれませんが）なんでお前目の前にいるんだ嘘つきと思われてたらとガクブルしてたのですが、夜の２階でも２階も見えてるよーで一応確認してもらえたと脳内できたので安心できました。
ライブはたまには上からも良いなと何も気にせずノリノリで楽しませてもらいました。MCはこんな時どうしてますか。夜爪を切るのは不吉だからできない、というふくちゃんに噛んじゃうから伸びないｗという道重さん。はるなんの言動に対抗して拍手をせびる道重さん。ここであの一人タイタニックふたたび！！！どうして１階にいなかったんだ。
画伯コーナーではだーさんとさやしの互いの絵の弄り合いが面白かった。仲良くなったね。そして言うねぇ～って私もたまに後輩に言っちゃうけどさやしおっさんか。
ダブルアンコで東北愛を炸裂させるだーさん。前回の凱旋も来たけどやっぱいいね。いつまでも東北最高仙台最高って言い続けて欲しいよ。
２日間頑張って新幹線で爆睡。楽しかったな。

はい！！　行ってきました愛知。
もうまたライブって嬉しいですね。でも道重さんの帯状疱疹や熱が非常に心配でもありました。
最悪欠席でも最優先してくれればと思っていました。
この日は昼行のバスで5時間かけて愛知へ。またも早起きだったので、おねむ～(ﾉД`)後部座席でヲタが延々とハローの話をしていて、静かにしてくれないかなと思いつつも、読書やネットパトロールや寝たりとのんびりできて結構良いリフレッシュでした。
到着後は、熱田神宮へお参り。お昼は敷地内にある食堂で宮きしめんをいただいたのですが、その食堂のおばちゃんおじちゃんたちが白い割烹着姿でせっせと働いていて、へいおまちと言わんばかりに笑顔でうどんを出してくれたのが印象的で、古き良き日本の姿だなぁと、自分もこうありたいなと感じました。

ご飯を食べた後は会場に移動し、昼公演へ。
この公演ではなんと途中でさゆみさんの髪がゴムに絡まるというアクシデント、そしてゴムを颯爽と後ろへポーイして固めた髪をかき上げラフなロングに変えるというセクシーな展開に！！！クセがいい感じについたスタイルで、おおお美しいいいい！あれ近くで見たかったな。
そしてまたイッツユー！何回見ても最高。ガンガン見下してほしいです。
MCでは「うさちゃんヘアーしてくると思ってたと思うけどIt''s youには合わないからやめた、みんな髪型でさゆみが好きなわけじゃないでしょ？」、もちろんです。
さやしMCでは「愛知は錦織選手が…」というミスりで焦る姿をニヤニヤしながら見守る道重さん（25）。幸せだなぁ。にしてもリカバリーするにもアイドルなんだからてへぺろで収めればいいのに素で焦ってて不器用さやしかわゆすすぎたな。母親のような気分になってしまい、だいじょうぶだよさやしと心で語りかけていました。きもいですねすみません。

昼終了後はさゆヲタ同士でライブや振付の面白ポイントで談笑。笑いでもないと過酷な現実に耐えられん。にしてもいつまで経っても私はヘルミーで照明当たってニョッキしてくる小田ちゃんがコントの演出以外の何物でもなく見えてしまい、いつもおお…と声が漏れてしまいます。小田ちゃんが悪いわけではない。演出のせいだ。

夜公演はお隣さんが若いメンズでだったのでこれはイケると踏んでノリノリで楽しませてもらいました。紳士の皆様は気を使ってくれて大人しいことが多いから、イマイチ気分も上がらないことが多いのよ。オイオイシンクロ楽しかったなー。
そもそも夜のが明らかに会場の熱も高くて、道重さんが完璧に可愛すぎて高まりフォーとかフーとか奇声で声援を送り、道重さんもノリノリで私も更にノリノリに。おさげだった二つ結びを途中から上からうさちゃんにしてきて、シュシュが白いモフモフでぎゃー！かわいい！！してやったとニヤニヤしてる道重さんも可愛すぎた。あれは近くで見たい。しかしドヤ顔を堪能できたので私にとっては満足度100％のライブでした。
この日はかのんちゃん凱旋でもあり、再び痩せる宣言が。まずはズッキーニに…頼むよかのんちゃん。君が完璧に可愛くなってからの～3枚目がいいんだよ。1126までにその姿を見せておくれ。
帰りの新幹線はさゆ推し3連番で駅弁にビールで爆笑したり涙浮かべてしんみりしたりしながら帰路につきました。あーほんといい旅ライブだったな。さゆ可愛すぎたし。

翌ツアー2日目。
この日は昼夜なかなかの席をいただいたので超ルンルンで会場へ。

前日の感動を更に近くで体感し、しかもセトリは前日と違う日替わり（回替わり）があり、シャバダバ始まると思ったらイッツユー！でドーンと道重女王陛下がご登場！！なんて気高い！！かつ最高にキュート！！小悪魔チックに流し目するさゆとか鼻血すぎる。しかも間奏でバキバキに踊る従者ダンサー鞘石を前に、上方の階段で優雅に鎮座。き、キターーーー！！！　完全に、見　下　さ　れ　て　るーーー！！！我が道重推しに一片の悔い以下略。
あの時の高まりったらなかったですね。まさかまた見下してもらうことができるなんて。。感動の仕方間違えてるかな、いや、間違えてない。
握手でもさゆみもまたやりたい！（←返しが流石すぎる）と仰っていたものの、こんなにサクッと実現しちゃう感じとは思いませんでした。

あと、メドレーもどんなのかな～と思っていたら3人ダンサーの後、いきなり左方向からいつもの横向きポムポムとリズムに合わせてやってくるさゆみさんが！！！まさかメドレー両方でララピピ、しかも初っ端とは、完全に油断してました。勿論瞬時に全力でした。そのまま満足感に包まれてイチャイチャ～とかワクテカ～とかブレスト～とかやってたら好きだな君が！！またさゆ！！またさゆ？！さゆなの？！どうしてさゆはさゆなの？！

もう道重さんずくしでこれは。。（ゴクリ）と思いました。
MCでも、「皆さんのことは尊敬してますが、It's youの時は正直見下してますｗ」発言でさゆヲタは最高潮に。正しい！道重さんは正しいです！！ありがとう～あなたーがーくれた～すべて～にありがとう～。（松浦さん授かりおめ。）

昼終了後は前日とまた違う面子でさゆヲタが揃い本日の道重さん可愛いポイントの感想と道重さんの可愛さに敬意を。思い思いのピンクT着用の女子たちが集合という誇り高く異様な光景です。定例のさゆの今後を考える会で熱い魂をぶつけ合ったり、それぞれ学業や仕事の話で次どれに行くか確認し合い、間違いなく写真集の握手では揃うねとまるで約束の地へ導かれる勇者たちみたいな心持ちでした。

夜公演は更に目の前で見れ、道重さんの美しさを堪能することができました。またもやIt's youでドヤ顔の道重さんをまじまじと拝見し悦に浸っていました。いや、近距離での見下しもいいですね！！！！二日間本当に最高でした。

ついに道重さんのラストツアーが開幕しました。
最後だということにあまり実感が湧かず、さてセットリストはどうなるのかと思いながら昼公演へ。ファミ席をヲタモダチが譲ってくれ奇跡的に初日に参加することができました。感謝してもしきれません。

初っ端チキブン、うんそうだよねと重低音に痺れ、愛のジョーク、WILを経て静かにスクリーンに映し出されるツアータイトル。あの感動。そしてソファに座ったさゆに一人、また一人と集まるメンバーたち。全員集合の写真。今までのメンバー紹介になかった、優しくも温かい空間の演出で、涙腺からあっという間に水が溜まりました。年取ると、いけないね。
トキソラの優しい音色と共にメンバーが再びステージへ。この流れでトキソラかよーやめてくれよー泣。しかも衣装がver.upしてる！！青から水色になってほんまにドレスでウェンディや。
そしてまさかのDIN。さゆ加入後初披露参加曲。しかもこれは後藤真希の卒業シングルなんですよ。黄金期のセンターとして君臨した後藤を送るために作られた曲であり、道重さんはその後藤クラスの価値であると評されているようで、ダブルでもうね。。

そしてやっといつものMCで、アルバム曲がサーブされ、自分を取り戻してほっとしたと思ったらfantasyが始まる。ぎゃー！なんなのこの道重さんコンサート！そのまま私が大好きな愛の軍団。ファンタジーが始まって愛の軍団が登場しちゃうわけですか。ふおおお。
そしてさゆ、ふくちゃん、はるなんのお姉さんズMC。美しい。この3人いいな。6期MCみたいな立ち位置かなと思ったけど、俺の技を盗めという公開修行＆メモリアルなのかなと。
アルバム曲と続き、またもやスクリーンに、道重カメラの文字。一人語りをするさゆのアップが大画面に！きゃ、きゃ、きゃわいすぎる、さゆの可愛さとベシャリを堪能できる、なんて至福な時間。からの～ソロ曲！シャバダバキター！！！さゆの世界観にぴったり。なんてかわいい曲なの。幸福すぎてドーパミン溢れすぎて永遠の眠りにつきたくなる。宝箱にそっとしまっておきたい。閉じ込めたい。朦朧とした意識の中、またも涙目。

そしてスポットがふくちゃん、はるなん、さゆと続くお姉さんズ3人の恋人がなんちゃら。これ、めっちゃいいいい。この曲も、めっちゃかわいいいいいい。で、ゼロから始まる青春でいつものーいい曲ーと温かい気持ちになっていたらズンチャチャッ　ズンチャチャッ　え？！彼店？！きたー！笑。道重さんの全力表情が堪能できる彼店きたー！最高！
と、暗くなるステージ。なんか二人が階段に座ってる。ざわざわ、なにするんだろ、と思ったらなんか歌詞を読み始めたｗｗｗｗ朗読ｗまさかのライブで朗読ｗｗｗｗｗ
でもわたしこれ好きだよ。なんかジブリみたいなイノセンス感というか、学校の寄宿舎みたい。
そしてメンバーが登場し恒例のメドレーへ。おっシルバーいいね、ヘルミー～恋レボ～ハンターｗ・・・ら、ら、ララピピー！！私の小さいおめめが驚愕のあまりカッと見開かれた瞬間です。
ありがとうありがとう。もう何も言えねーよ。かわいい子はさゆみん以外にはいねーよ。
で、後半戦いっくぞーおー！ひゅー　え？
シャボン玉！！！愛する人はさゆみだけー！！！そして「本気で好きだって言ったじゃん！私のこと好きなのよね？ね？」梨華ちゃんパートさーゆー！「抱きしめてよ～（絶叫）！！」フォー！！からの～唯一のソロパートだった「シャボン玉ーーー！！！！」ぎゃーー！！口パクじゃない生叫び完璧やないか！！
で、デーデッデーデデー１２３！ドンドンドンッパスゼロー！このラストスパートたたみかける感。からの、アンコ前最後の曲です。キラキラビーアラ。この感動的なフィナーレ。すげーな。
はー。すげーわ。

アンコール明けはブラボブラッボー！はい楽しいー！
と、ここで道重さんから大切なお知らせが。
も、もうやめて。さゆヲタのライフはゼロよ。。案の定、卒業後休養宣言。もう充分だよ。分かってるよ。さゆがどれだけ頑張ってるか、さゆヲタみんなが分かってるよ。それでいいんだよ。
いつかまた元気な姿で、かわいい笑顔を見せてくれる時をずっと待ってる。
ラストハッピー大作戦。わああああ（号泣）

という感じでありました。
どんだけ泣くんだよって感じですが、明らかに泣かせにきてるものこのセトリは。4回くらいかな。

終わった後は、ナルチカでお会いした方と再会を喜んだり、多くのさゆヲタ同士でさゆの決意にうんうん言い合い慰め合いました。

行ってきました個別握手会＆18周年ライブ。

仕事ばりに早起きして寝ぼけまなこでシャワーを浴び、女子力高めで品プリへ9時半着。はえーよ・・・。
握手では初っ端、新曲の衣装だったので、お、新曲の衣装？と言うと、うん、かわいい？と聞かれたので世界一可愛いよ！！と言って早速道重さんを引かせたり、また見下してほしいとか道重さんのことを考えるとアザラシ（byアナザースカイ）みたいになりますとかYAVAめの発言でさゆのHPをせっせと削ったりしていました。
ブースに入ってさゆの顔を見ると用意してたことが吹っ飛んで、なんとかして小笑いでもいいから笑ってほしいと思ってしまうんですよねー。でも、疲れさせてる気がして（当たり前ですね）、あぁ、もう握手はいいかな、ライブで楽しい時間を共有できればそれが私の小さな幸せやで・・・そうだ私はライブ専だったライブ専（白目）、ごめんなさいごめんなさいと一人猛反省会をしていました。
それでも、ナルチカで握手できなかったのと言うとギュッとしてくれたり、アザラシ発言で苦笑いながらも笑ってくれたことは嬉しくて、改めて道重さんの優しさは大海のようだなと、やはり敬愛の念を抱かずにはいられませんでした。

それはいいとして、TIKI　BUN　ですよ！！！
いやー骨太だったね。尖ってたね。硬派だね！！低音ブーストが響く中のリズムがかなり入り組んでる、マッチョで男くさい音作りでコーフンしたね！！！ステラボールに重低音響きましたよ。
なんであんなマッチョなんだろ。ダンスパフォーマンスをするアーティストの中で今いちばんマッチョな曲なんじゃないですか。男性アイドルでもなく、なぜかモーニング娘。が。
daichi miuraとかエイベっぽいなと思ったけどエアDJがあるからアジセレの系統なんですかね。
やっぱつんくちゃんのリズム＆重低音は最高だよ！！とクラゲに刺されたように超しびれてました。

アルバムの発売も発表になり、また急だなと思ったけれど、タイトルがメッセージとのこと。
もうそれだけで泣けるやん。こっちだって伝えたいこといっぱいあるよ。という。

この日はハワイやバスツアーで出会った方ともたくさんお会いでき、同志とは、道重さんがいなくなったらこれからどうやって生きていったらいいのかと切実な心情を共有したり、他推しの方からは話す人話す人、次は是非うちの○○推しに！現場卒業しないで＞＜寂しい＞＜と言っていただいたりしていました。
本当に娘。のファンは娘。愛に溢れたいい人が多いなって改めて思いました。だって冗談半分でも自分の推しを勧めるってことは、推しの人気が出て欲しいってことでしょ。寂しいって言ってくれるのは、一人でも娘。のファンを減らしたくないって思ってくれているからでしょ。
明らかに道重さんフィーバー中で、他の推しの人からすると今の状況をどう思ってるんだろと思っていたので、なんかすみましぇん・・・と言うと、いえいえもうそれは、道重さんですからと尊重してくれる、その娘。愛としか言いようがない皆さんの姿に胸を打たれて、娘。ヲタは仲間だとすごく感じました。そんなファンがいる娘。への愛も深まってこれからも娘。を応援する気持ちを大切にしたいと思ったし、他推しの方にも頭数が必要な場面は応援しに行きますよと、と仲間であるファンの皆の力にもなりたいなと思いました。
ただ、推しという形は、道重さんが最後。生涯単推しというとネタっぽくなるけど、それが自分の正直なきもちであり、生き方です。

この日のライブは曲数も多く、テレビの取材までヲタ同席にしてくれ、道重さんのこっちのほう見てるかも感も満喫し、アカペラララピピに合わせて可愛い子はさゆみんコールも全力でできてとても楽しかったです。だーさんのコメントがしっかりしていて安心感があったことと、生田さんのえりなホントに考えちゃってるんです発言が心配になったりもしました。
ふくちゃんがリーダーになったら、大いなる優しさでメンバーを包み、飯窪さんやだーさんが柱としてしっかり支え、娘。は大丈夫だな、と感じた18周年ライブでした。