間に合ったー。いつもギリギリ。one two threeに関しては好きすぎてうまく言葉にできないもどかしさ。推しメンに関しては好きを超越してるので特に何もありませんでした。書き出したら400字じゃ収まりきらないしね!
【楽曲部門】
♡1位 One・Two・Three - モーニング娘。 5pt
高密度のエネルギーが爆発した運命の一枚。
この曲のすごさは、イントロのシンプルな重低音からどんどん複雑になっていきサビで畳み掛けるように爆発するベースリズムと、ループするリフ。その余計なものを極力そぎ落とした、綿密に計算されたエレクトロlなオケの上に、エフェクトをかけた彼女たちの声と、魂の叫びのようなフェイクをねじ込み、情熱的でうねるような高揚感をつくっていること。
「one」の迫力が、ここから始まるよ!という彼女たちの気合や合図のようなものも感じられてとてもカッコいいです。
♡2位 Be Alive - モーニング娘。 1.5pt
「君を悲しくさせない時代」という歌詞を若い世代の少女たちに歌わせるという、昨年の辛い出来事を意識させられる、琴線に触れる曲。彼女たちがこの曲の本当の意味を理解し歌える日がくるならば、日本もまだ捨てたもんじゃないと思う。あと、しつこいけど曲はDAISHI DANCE。
♡3位 ラララのピピピ - モーニング娘。 1.5pt
道重王国のさゆみ姫は、あまりの愛らしさと美貌に各国の王子からお嫁さんオファーが後を絶ちません。しかし残念ながらさゆみ姫は自分が一番好きなので、今のところ全く眼中にありません。でも愛されているのは分かるので、お姫様としてちゃんとサービスはします。今夜もbaby dollの香りをまとって王子たちに笑顔をふりまくの、という道重ワールド全開な曲。道重ソングの最高傑作だと思います。
♡4位 What’s Up? 愛はどうなのよ~ 1pt
まさにワールドカップアンセム。
ヴァンゲリスばりのさぁこれから試合ですよというシンセの高揚感に、壮大なアンビエントのダルさが加わり、絶妙なダブステップ→そしてRAP(指導入り)。多くの音楽の要素を取り入れたチャレンジ精神溢れる1曲。
道重リーダー体制として新たな歴史を刻む娘。に祝福と賛美を!うさちゃんピース!うさちゃんピース!
♡5位 キャベツ白書 - ピーベリー 1pt
オーケストラとピアノの繊細さが、優しく暖かく、幸せだった頃を思い出させる。
大切なものはここにあるよ、という、命を紡いできた生けとし生けるものへの愛が感じられました。とても素敵な曲です。
【MV部門】
♡One・Two・Three (Dance Shot Ver.) 3pt
先行公開された時の衝撃ったら。音に合わせた躍動感溢れるダンス、複雑なフォーメーション、最初から最後までカッコいいって今まで娘。の曲でこんなのあった?
「おと・めは~」の二人ずつのくるりん座り、「愛してる」のくだり、間奏の手フリと最後のキメポーズ等、これぞ団体技と言わんばかりの美しいフリを随所に振りまき、3:38の飛び出してくるだーいしで私はもうやられました。現在再生回数390万、まだまだこれから。必ず評価される日が来る。
♡悲しきヘブン (910 LIVE Ver.) 2pt
初めて見た時あまりの迫力にビックリして目が離せませんでした。岡井ちゃん、愛理ともに歌が上手いのは言わずもがな、表現力がはんぱない。その上でコーラスワークぴったりの異常なシンクロ率。こんなツインボーカルはなかなかいないよ。カメラワークもよく表情を捉えて臨場感が伝わるし、ダンス組もしっかりダンサーしててカッコいい。この動画はもっと評価されるべきというか、℃-uteの実力、ハローの底力を見せ付ける動画だと思います。
♡超HAPPY SONG (LIVE!) [Berryz工房×℃-ute] 1pt
あんなに小さかった子供たちが、berryzと℃-uteという違うグループに分割され、切磋琢磨し合い、ついに同じステージへというリアルなストーリーを感じさせられる映像。掛け合いとフォーメーション、梨沙子の隣に愛理がいて、熊井ちゃんと雅に挟まれたマイマイがいる姿は、キッズだ!と。子供が成人したような、何ともいえない感動を味わえます(子供いないけど)。
【推しメン部門】
♡道重さゆみ
理由:神だからです。
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