5回目の休日です。
今日はさゆが卒業してちょうど1か月。未だに私は現実味がなくて、なんでこんなに音沙汰がないんだろうなぁ…なんて思っては、そうだ休業中だと思い直す日々です。
さゆが何をしてるのか、元気ではいるんだろうけど、いきなりリア充を発揮してたらなんか嫌だな、毎日布団でゴロゴロしていてほしい、私たちと心を通わせたさゆのままでいてほしい、なんて勝手に思います。
今日は節目の日なのでさゆの思い出の残る舞浜へ。アンフィシアターでレッドカーペットを歩くさゆは本当に綺麗でした。蜃気楼か白昼夢のようでした。私はイクスピアリの最上階で日光をふんだんに浴びて、ぼけーっとした後に、秋葉原のハロショへ。お花のドレスが飾ってあるのは知っていたので自分の目で見たいと思っていました。そしたらドレスだけでなく過去の衣装も飾ってあって、カラフルキャラクターララピピのワンピ衣装が。うわーこんなの飾られちゃうと。カラフルキャラクターは私が戻ってきて初めて行ったツアーで、大変久しぶりに生で道重さんが歌って踊る姿を見れて超ワクワクしたし、楽しかったし、汗かいたし、本当に印象深いツアーです。ミチシゲイレブン、チャンス、エヴォリューション、GMMLでは一番であるGMMLの次くらいに。
1126ではシリコンバンドが買えず諦めていたのですが、ハロショにあったのでバンドとトート、いくつか写真を購入。
トートには各ツアーのパンフやうちわ、グッズが入れられる大きさなので道重さんグッズトートにしようと思います。
シリコンバンドには内側に、出会ってくれてありがとう、たくさんの愛をくれて、本当にありがとう。というさゆのメッセージが入っていて、改めてさゆの言葉、想いに、胸がぎゅっとなりました。このメッセージは1126でも伝えてくれたけど、道重さんへの想いが強ければ強いほど胸にくる言葉だと思います。だってそっくりそのまま、道重さんにこのこの言葉を返したいもの。本当に、を10コくらい追加して。
私たちファンと道重さんは、この感謝の心を互いに持つ、奇跡的な関係だったと思います。
さゆが、アイドルという孤高の存在が、こんなにしがない私たちファンに感謝をしてくれること自体が奇跡みたいなものだったけれど、それに呼応して、互いに想いを伝えあっていくことで、更にその感謝という純度が互いに増していった気がします。
私もさゆにありがとうと言って、さゆがありがとうと言ってくれること、それだけで心がこんなに温かくなって、あぁ生きてて良かったななんて思ったのは、人との経験で初めてでした。
日ごろ後輩に感謝や謝罪は気持ちを込めないと意味がないなんて言ったりするけど、これを実感させてくれたのは道重さんです。心からこの言葉を言えるようになったと思う。
そもそも世の中にはありがとう、ごめんなさいが言えない人も多いんです。私はそういう人、正直ちっちゃいなと思ったりもします。でも道重さんはちゃんと言える人です。
で、誰かが自分に何かをしてくれた時にごめんなさい、でなくありがとう、と言える人も少ないと思います。それだけ彼女が言葉を大切にしているということだと勝手に思っています。
だから彼女のありがとうという言葉に意味があるのだと思います。
今日は、そんなことを思いました。
残すところ今年もあと4日。ビックリです。1126から1か月も経ったことにもビックリです。
年末年始は大寒波が押し寄せるということで、寒さが苦手(であろう)道重さんはこんなに寒くなる前に仕事が一段落して良かったと思いました。私もあと二日行ったら仕事も終わり。年末年始は心の整理をするためにも今の自分には必要のないものは全て、服という服、本という本を投げるように捨てまくって断捨離してやろうと画策しています。最近気づいたんですが、本も服も、買えるんですよね。別に、あるものを捨てても、市場に出回ってる限りはまた買えるし、新しく、もっといいものが買える。だからため込む必要はない。ということ。です。
道重さん関連のものはどうするかって?
そんなのもちろん
全部、たからものだよ。
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