北海道以来の休日だったので、スーツをクリーニングに出したり家のことをしてから2時間鈍行で宇都宮まで。そしたら前回と同じ会場だと思ったら違ってたー!急いでタクシー捕まえて、10分前着。文化会館と文化センターってなんなのなによ!おこだよ!!
で、結局私のおめめは道重さんを追っかけてしまった(だって美しいから)。でも道重さんの視線は相変わらず前にいるヲタさんに・・・ていうか高確率で前にいすぎじゃね?何だろう。まデフォですね。切ないわ。あと毎度完コピ率が高すぎて、道重さんはヲタを見て間違えないようにしてんじゃないか説。
私にとってライブはストレス発散兼エンジョイの場でもあるはずだったので、心からライブを楽しめない、親離れできないような自分が情けなくて、南宇都宮という行ったこともない駅から2時間半かけて寒さに震えながら帰路につく気分はガチしょんぼり沈殿丸でした。
でもこの日のPAは爆音にしてくれて(アンコで黄サイ振ってくれててほっこり)、音響設備もそこそこ良かったので思ったよりアガって楽しめました!やっぱ暗転したら集・中!!がいいですね。メンバーもテンション高かったし、道重さんも夜もニコニコしていて、あぁ道重さんがまた笑った・・・幸せだなぁと思っていました。気持ち悪さには定評がある私です。
でまぁそんな毎度の私のグタグダは本当にどうでもいいことなのですが、この日ははるなん生誕祭が行われ、飯窪さんの美しい涙を見ることができた温かいライブでした。リーダーからも激励のハグ。日頃あまり良くも悪くも目立つことのない飯窪さんですが、さゆ下の最年長ということで、身の振り方や立ち位置、キャラ、スキル等、きっと自身で思うところは沢山あることかと思います。よくぞくじけずコツコツ努力して、折り合いをつけながら一所懸命やっている。さゆもきっとそんな飯窪さんを見守っているのだろうと思います。飯窪さんがいつか求められるいい人を降りて、自分らしく輝いてくれる日が来ることを願うし、もっとはるなんが沢山の人の愛を受けてニコニコしている姿を見ることができたら本当に嬉しいなとBBAは思いました。
ついでにいつも思うんだけどハニーの「ダーリン」ははるなんファンの女子もOKなんだよね?あの飯窪さんが注釈を入れないので心配になってしまうんだけど。
あと1点だけ綴っておきたいのは、なんで毎週末毎週末、現場があるのかね、ということで、今会える週末ヒロインとして1回の重みが薄まっていないかということです。ナルチカも中途半端にぶっこんでくるし。とにかく9・10・11期に経験を積ませる意味もあるかもしれないし自分の参加率が高くなったから感じるのかもしれないけど、年末商戦に向けヲタも本人たちも単価は決して安くはない割に報われない・レッスンの時間もないという事態に片足を突っ込んでるのではと一抹の不安を感じます。学生も多いから。パシフィコも武道館も最高のパフォを期待してるし、ちゃんとコンディション整える時間があるといいなぁ。
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