今日はなぜ私が道重信教に入信してしまったのか、その経緯をお話したいと思います。
ことの始まりは先週の写真集握手会。私は定時で仕事を上がり、急ぎ足で新宿へ向かいました。
会場に着くとファンの皆様はまさに団子のように連なり、道重さんとの握手を待ちわびておりました。私も早速一冊購入し、パーテーションの中に吸い込まれていくと、ポニーテール姿の道重さんが見えました。
わぁかわいいなぁーなんて思いながらじりじりと距離をつめ、自分の番が来ると、率直に今日もきれいですね!中野も行くよー定型文を伝えると、道重さんの口から思いがけないお言葉が飛び出し、驚いたと同時に満面の笑みで普通の受け答えをしてしまいました。その彼女の何気ない一言は、私にアッサリもう一冊ご購入させるに十分な威力を与えました。2回目は勿論北海道のサイドテール、またやってねと北海道アピール。そりゃあそこまで言ったら言わせてくださいよ。そして流される私に彼女は、うん、わかった!と言ってくれました。
衝動のままに動いた高揚感と不思議な満足感に包まれ、その場をすぐ去るのは惜しく、本屋さんで立ち読みをしていました。なぜか。私は本屋さんが大好きだからです。新刊書のチェックはルーチンです。
するとあっさり隣を横切る道重さん。呆然とする私。バイバイ☆と挨拶をいただいたので、やっぱり満面の笑みでばいばい♪と返すことで精一杯でした。
こうして私の道重さん握手会は幕を閉じました。
そして中野夜は、安定の仕事帰りに。後列でしたが、久しぶりでしたので、楽しみました。皆さん大人しかったので、フリ確認しながら一人でノリノリで楽しみました。
翌日の昼は、そこそこ席が近かったので、昨日の成果を発揮せねばと相変わらずノリノリで楽しみました。有難い事にこの時は周りにライバルがいなかった為、思いっきり道重さんパートでサイを振り回し、フリコピを踊りまくり明らかな変質者です。メンバーのお顔も見えるし、相変わらずだー様が憎いほどキレッキレです。負けたくないし、負けてない。
しかしここで事件が起こりました。アンコwhat is loveの「ほっほえむでしょうかあ・あ・あ」で小悪魔ドヤ顔の道重さんがこっちの方を向いたのです(※方)。私のテンションは天まで届き、更にその瞬間、あの時以来の可愛らしいくしゃっとした破顔が見えたのです。私の中でプッツンという音と、天使やん、という呟きが聞こえました。
こうして幸せなトリップを経た私は、立派な道重さん信者となってしまったのです。
とまぁおふざけはこれ位にして、お昼休みの楽しみであるブログがある時を境にプッツリと更新がなくなってしまいまい、心配でたまらなかった昨日、御祖父様の訃報が届きました。そんなプライベートなこともブログに書いてくれることに驚くとともに、気持ちを吐き出さずにいられなかった彼女のことを思うと、せつなく思います。彼女は今、どんな気持ちでしょうか。私たちにできることは、彼女を応援することだけです。明日は里山イベです。午後休みで馳せ参じ、狭い場所とのことで姿を確認することさえ非常に厳しいイベントですが、心配なのでとりあえず行こうと思います。
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