ナルチカとか行けないしwwとか思っていた私は、気がつけば3/4会場参加していました。
そもそも金沢・富山については、友人に会いに行く用事があり、日程を合わせてついでに見てこようと思ったのが大きな理由です。また正直元ロックキッズとして、一回くらいライブハウスの娘。を見てみたい、という好奇心もかなりありました。ついでに顔を売れる握手も魅力的でした。
結果ライブは、とても素晴らしいものでした。
あまりに狭いステージで、すし詰めのメンバーが元気に踊り・歌う様はエネルギーに溢れ、楽しそうに生き生きとしたメンバーの表情が見える距離でレスポンスがあるというのはやっぱり血圧が上がります。
フォーメーションダンス©は控え目で自由なフリも多かったようですが、まさかこんなところでYOSHIKO先生直伝のFree Styleが見れるとは・・・道重陛下しか見てなかったけど。
ここでは初めてを経験したハケレスや握手時陛下から労いのお言葉をかけていただくなど、感謝の気持ちと「来てよかった」以外の感想がない、もう、感 無 量状態で終了。
勿論その後は夢心地のまま友人とぶりしゃぶ&日本酒で久しぶりの宴を楽しみました。
翌日富山は女限でも初めて(モッシュではなく)圧縮があったため、私の眠れる獅子が目を覚まし、まだまだ若い子には負けないゾ☆と、だいぶエンジョイさせてもらいました。久しぶりにライブらしいライブに来たなと感じでとっても楽しかったし「愛されターイ」はここで言うために作られたよねと実感しました。
しかし、ここの握手で私は陛下にまた来週!とご挨拶をしてしまい(翌週クリスマスイベと勘違いしていた)当然、残念ながら道重さんは全くもって待っていないということは百も承知だけれど言ってしまった以上と、現実に戻り会社から帰ってきてはどうしよう・・・と夜な夜な激安プランを検索する日々が続きました。私は自分のお尻は自分でフキフキする性分です。
そんな私にLCCで片道2500円の朗報が届き、あっという間に飛行機を取り、宿を取り、四国まで行くこととなりました。
高松ラストでは、長い髪を振り乱し天女のように舞う陛下の凛々しく美しい眼差しに倒れかけ、陽だまりのような無邪気で愛らしい陛下の笑顔に倒れかけ、お立ち台上でバッと腕を広げ一人タイタニックの女王陛下の神々しさ(意味:気高くておごそかなさま。神聖で尊いさま。)に倒れかけました。胸がいっぱいで。
どんな道重陛下の表情も、言葉も、思い出すだけで言葉にならないほど、いまこの場で現場を引退してもいいと思ったほど美しく、幸せで、私は君さえいれば何もいらない。涙が止まらない放課後でした。
普段声を発しない私が、力の限りピンクサイを降り声が枯れるほどかわいい子はさゆみんコールをしたことは突破体験以外の何物でもありません。こうして私は四国のライブハウスでお遍路してないのに悟りを開くこととなったのです。
陛下から若干小笑い的なありがたいお言葉も頂戴しましたが、だって私、道重さんを見に言ってるんだもんと思いました!
さてクリスマスイベント楽しんでくるぞー
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