この三か月、本当に色々なことがありました。
もう色々あって、ありすぎたのですが、率直に言うとブログを書く元気が出ず、色々迷いながらもさゆのいる現場は皆勤、次、次というベルトコンベア状態でやってきました。
嬉しいことも切ないこともたくさんあったのですが、ハワイも終わり、ついに最後のツアーを迎える前に、復活しておかないとと筆を執った次第です。
色々迷ったというのは、やはり道重さんが思い出モードになっていることがひしと伝わり、笑顔よりも無表情というか、眉間に皺が寄ったような顔や、涙のある顔ばかり見ている気がして、私もハワイまでは比較的自分を保っていたのですが、最後の握手で終わりをついに実感するようになってきて、自分自身も余裕がなくデスマーチのような気分になってしまい、この状態でこのまま現場に行きつづけるのはどうなのかなと考えてしまったからです。迷いが重なり、疲労になったというのが、本音です。
それにプラス、様々な友人たちからあまりにも道重さん中心の生活をしている私に心配の声が上がりはじめたことも、自分を想ってくれることが分かる故に、苦しいものがありました。
今年初めに掲げた目標はどこへやら、あの山口以来、私の生活は仕事や身の回りのことより何よりも優先して道重さんで、はたから見たらそりゃ異常です。何回弁明のために「最後だから」という言葉を使ったか。そんなこと、言いたくないのに。
ですが、先日オタモダチになった方から、筋を通そうという決意を大切にするのはかっこいいと言っていただいて、ありの~ままで~いいんだと、思うが儘に、思う存分、初心に戻って、誰と比べることない自分なりのやりかたで、悔いのないように道重さんを応援しようと改めて思っています。
山口の時に決めた目標、道重さんに信頼してもらえるようなファンになるために、前を向いて全力でやっていきたいと思います。
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