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Hello blog
自分でも意外な選曲となりました。
楽曲部門では1位I Wish、2位ふるさと、3位マンパワー、4位本気で熱いテーマソング、5位乙女パスタ
PV部門では1位SHALL WE LOVE、2位さくら満開、3位GET UP!ラッパー
アルバム部門では1位First Kiss、2位いきまっしょい!、3位TANPOPO 1
ギリギリで投票期限に気付いて、パッパッと決めていったのですが、多分邪念がないだけ本心なのだろうと思います。
自分でも不思議な選曲となった楽曲部門ですが、基本的に私は、「モーニング娘。」のファンなので、娘の曲を出来るだけ選ぼうということを前提に、クオリティの面ではもっと素晴らしい曲はたくさんありますが、私が数年モーヲタをやって、自分の中で思い入れの深い曲とか、娘といえばこの曲…という基準での選曲となりました。
私が初めて買ったCDはI Wishです。好きになってから、本当に一番聴いたのではないかと思う。アイドルを探せでのPV撮影風景だとか、CMだとか、歌番組だとか、ビデオを録画して何回も何回も見ました。4期が入ってから、2曲目の曲であり、クローズアップされた曲でもあり、当時よっすぃー推しの私としては、これが4期というイメージが強い曲でもあります。曲自体も勿論素晴らしいもので、特にPVは、とても素敵なんです。今見ると、とても感慨深い。
次にふるさとですが、当時はファンではなくてASAYANで鈴木あみとの売り上げ対決というイメージが強かった曲なのだけど、ファンになって、改めてきちんと聴いて、とても良い曲だなと思って、好きになった曲です。辛い時によく聴いていたというのもある。
マンパワーは、自分の中でモーニング復活というくらい盛り上がっていた時期にリリースされた曲で、クオリティも素晴らしく、ある意味「おっモーニングらしい!笑」という久しぶりの曲でもあり、かおりの卒業曲ということもあるのかな。
本気で熱いテーマソングは、こちらも初めて買ったアルバムのいきまっしょいに収録されている曲で、このアルバムについては後述しますが、この曲はすごく印象に残っていて、頑張ろうってメッセージに様々な場面で励まされ、私の人生に影響を与えたといっても過言ではないのではと笑。全盛期のモーニングの役割やノリ、熱さというものがよく出ているなと感じます。
乙女パスタも、まぁOH-SO-RO!の印象勝ちというか、イントロを聴くと、毎週火曜、次の日も学校があって早く寝ないといけないけど、これだけは聴きたいって必死にTBSにチャンネルをあわせて、「始まった!」っていう思い出を思い出します。好きというより、このイントロが始まったら、タイトルコール!っていう己の中で何か決まっている気がする。なぜかプッチモニダイバーより印象に残ってる。それだけラジオも面白かった。
結局のところ、私の中でハロー、モーニングの曲っていうと、やっぱり全盛期の頃の曲が一番馴染み深く、思い出深く、好きなんだなぁって、全曲を選ぶ際に新たな発見をしたというか、クオリティとか良いとか悪いとか抜きで、一緒に苦楽を共にした古い友人みたいなもんだなと。
PV部門も、結局自分がどれだけ見た回数が多いかって基準です。
ごまっとうは鬼のように見たな。もちろん曲が始まる前の小芝居もいいし、メンバー、衣装、ダンス、曲、全てがカッコ良いというのはあるけれど。ごまっとう結成でこのPV見た時はカッコ良すぎて鼻血出そうだったなって。
さくら満開は、言わずもがなですよね。投票した人も多いと思う。こちらも全体的なコンセプトが素晴らしいし、何より美しい。これモームスのPVだよって言わないで見せても、わ~いいね、なんかって言われると思う。
ゲラッパも見た回数が多いんだよね。こちらは衣装がダサいんだけど、ちょっとダサカッコいいクラブぽいセット、かっちょいいダンスに、何よりローアングルの迫力ある展開がとても好きで。麻琴が怪我して歌番組での座っての披露は痛々しかったな。ってのもあって踊ってる麻琴のカッコよさといったら!
アルバム部門もまぁそんな感じで。
松浦さんのファーストキスは、完璧だよね?こんなにアルバムコンセプトが完成されてるっていうのも、ハロー至上でもトップクラスだよね。こちらも投票数は多いと思います。私も何の文句もないし、1番を飾るのにふさわしいアルバムだと思って。
いきまっしょいは、先程も言った通り、当時は三千円っていう大金を握り締めてCD屋さんに買いに行って、初めて買った娘のアルバムだから嬉しくて嬉しくて、試験勉強中、洗濯物干してる時、本読んでる時、辛いことがあった時…たっくさん聴いたし、一緒に日々を過ごした、そして何度も助けられたアルバム。
暖かくって、前向きで、全体でまさにいきまっしょい!っていう。
TANPOPOは、センチメンタル南向きとか…ね、昔の娘の匂いがしますね。このアルバムは特に気合入ってる気がする。売れる売れないは別に、作り手の熱意が伝わってくるような。それだけ良質ってことです。今じゃハローの歴史からすると陰の部分に入ってしまうかもしれないけど、こういうのもあったんだよねっていうか、いいよね!っていうか…まぁよく聴いたというのもあります笑。
今回は「客観的に」っていうのじゃなくて「個人的に」っていう感じなので、私のハロプロ史はこんなもんです。もっと語れるCDたくさんある。それはまた次回ということで。
正直申し上げますと新曲が出る度にマンセーできない、違和感を感じてしまうのは、大嫌い大嫌い大嫌い、好き…ってヤツかなぁと。
だから今聴くと笑顔イエスヌードも結構好きだったりします。リズムいいよ。
ただ納得できないのが、最近のつんく節は完全に美メロ路線より歌謡路線で、全体的に古臭さが漂ってくるところ。更に、バックが結構新しいのに、古臭いメロディーってのはいいんです、それがいいんです、けど、バックも古くてメロディーも古いと何の新鮮さも感じないただの「ダサい」曲と感じてしまう。
さて、女に幸あれ。パッと聴いて「バカねバカねバカね」が衝撃過ぎて(そんなにわたしバカですか?と)頭から離れないんですけど、曲の印象は「ジュリアナ東京」「イニD・ドリーム!!(ユーロビート)」。
結構好きです、正直。そんなに嫌いな感じじゃない。お遊戯みたいな童謡チックな曲より、こういう強気の曲のが好きです。
ただ、踊る・リズム、というより、4分25秒の半ばキレながら全力疾走。ウケます。ポコポコポコポコ ドゥーン!が素直にカッコいいです。ウケます。間奏が若干爽やかです。ウケます。ラストのほうにバックが消えてギターがペケペケ言ってんのもお約束すぎて。泣けます。
で、メロディーですが、ベリエぽくね?とも思ったけど、結構頑張ったんじゃないですか!キーが低くて歌いやすいし聴きやすい。し、亀井とかこんな声出るんだ的な。あえて低いキーで歌うことで全体から色っぽさが醸し出されています。道重もいいよ!道重の低い声が好きだよわたし!
今回は、ということでバックよりメロディー勝ちかな。それに、女に幸あれというより若干ハードボイルドですね。アニメかよ。
強い女というのは哀愁が漂っているものなのよ…という感じ。さらっと聴くにはちょっと敷居が高い。マジです。奴らマジで攻めてきます。
ザ・ピース並みのキンキラリン衣装よりルイール(女性B系ファッション誌)系で髪とか編みこみしちゃったほうがもっと鬼気迫るかと思います。それだとカッコよすぎちゃうかな。可愛さとかないし。ブレイズなんてしちゃったら頭痒いしね!そうだ誰かアフロしちゃいなよ!この際リンリンアフロにしちゃいなよ!
まぁいいや、とりあえずモーニングカレーが良すぎて…とりあえずモーニングカレー!真夏の蜃気楼→モーニングカレー!
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