実は昨年に引き続き、今回もなぜか当選したので行ってきました。
時間をちょっと過ぎ、だーいし感をまとい普通に登場。例えるなら「どうもどうも。今日は来てくれてありがとねイエイ!」。いいですねーこのおっさん感。ものすごい親近感です。物当てゲームで亀(生物)が登場したり、10期のコメントVが流されたり、成長の記録(写真)が出てきたり、抽選で当てた人にコメントを求めるという和むプログラムで一人MCを精一杯頑張っておられました。
印象に残っているのは、10期のコメントでまーちゃんのツンデレが発揮されていたのですが、そのVをじっと見ていた姿と、終わったあとに「あれはまーちゃんなりの照れ隠しなんですよ」「本当に10期が大好き。10期ありがとう」と言ってた姿。亀にも第一声がかわいそうだったし、そんな言葉がスルっと出てくるだーいしに、あぁだーいしはほんとにいい奴なんだな。まだ若いのに。と心底感心してビックリしてました。
あと興味深かったのは、幼少期の海でのお兄様との写真が公開されていて、普段は(兄のことを)言わないけど今日は特別に話しますと言っていた姿。そして幼児のだーいしがかわいいことw私は赤子や幼児とあらば目で追いニッコリ笑いかける不審者エキスパートですが、いつもより更に小さいだーいし写真に不審者モードでした。家族や兄に愛されて育ったんだなと感じたし、ちょっとプライベートが謎のだーいしを紐解く内容でした。
ライブは凸凹とかスクランブルとかナビ壊王子とか一昔前の選曲で、私の青春がだーいしによって蘇る不思議な体験でした。不安だったろうけど去年より全然成長した歌で煽りも良かったし、帰りのお見送り会でも「良かったよー!」と言ってバイバイしました。
その後にハッと気付き申し訳ない気持ちになったのは、今回はただの石田イベではなく「誕生日おめでとう」イベントだったということでしたが。
空気感としては、昨年同様終始だーいしを見守る会で、静かな中に若干の緊張感があり、石田の滑りに過剰反応するのはどうなんかなと感じました。普段さゆのハートフル現場に慣れている私としては違和感がありまくり落ち着かなかったけど、みんなハラハラしたのかな。愛されてるわ~。
私の石田への気持ちは、アイドルを応援するというより、常々他人とは思えない程の親近感を感じるので後輩の成長を見守るような気持ちに近いです。
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